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つた 壁 644616-ツタ 壁に張り付く

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 ツタとは? 壁面緑化やグランドカバーなどいろいろな場面で使われるツタですが、ツタに覆われた建物は独特の雰囲気があるので魅力的に感じる人も多いのではないでしょうか。 通常、木の根っこは土の中に生えるものが多いですが、ツタのようなツル性植物のなかには気根を空気中に出し、それを幹や岩、壁などに伸ばしどんどん増えていくものもあります。 気候によっては、「蔦は壁にへばり付くとき根から酸を出してコンクリートのアルカリを中和しながら伸びていくようです。 コンクリートはアルカリ性だから永く持つのであって、中性になるともろくなります。 コンクリートの中性化は、コンクリートの劣化と同義です。 ツタを放置すると根酸やツタ・ツルの湿気等で家の外壁やコンクリート・ブロック塀を劣化させボロボロにしてしまいます。 また、電線に巻きつ壁に這ったツタの除去方法は以下のとおりです。 1ツルや根を柔らかくするためにホースなどで水をまく。 2ハサミや鎌を使ってツタの茎を切る。 3外壁を傷めないように手で引きはがす。 4ヘラを使って残ったツルをはがす。 (ヘラが使えない外壁はブラシでこすり落としましょう) 5ツタの根に穴をあけ、除草剤を注入する。 ツタは無理に引きはがさず、水をまいて根や茎を柔らかくしたり、鎌 蔦とレンガの壁の写真素材 ぱくたそ ツタ 壁に張り付く